コロナ禍・ポルトパラディーゾの夜景とヒマワリ

たまにインパ
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コロナ禍の中、久々に東京ディズニーシーへ行ってきました。
(推定入場者:17,000人)※去年の今頃は 33,000人
3分け入場規制(8:00、11:00、14:00)の中、ありがたく 8:00 からの1デーパスポートです。
駐車場の車のナンバーは、千葉、東京、埼玉、神奈川の割合がとても多く、コロナで帰省できなかった東京近郊の人が来て、且つ地方の人が東京に来なかったのが理由かと。

乗ったアトラクは、運営している中でソアリン(最高70分待ち)以外はほとんど乗れました。
(ソアリンの替わりに、センターやレイジングに2回乗りました。)
炎天下(34℃)とマスクで灼熱の中、今年はパイレーツサマーの水かけイベントもコロナで中止。
更にFPなしのスタンバイで、ソーシャルディスタンスの長い列に並ぶしかないので、コロナよりも熱中症のほうが心配でした。
実際、TDSパーク・アナウンス(森川ボイス)では、コロナよりも熱中症の注意喚起のほうがよく聞いた気がします。

楽しい一日も終わりに近づき、閉園最後に見送ってくれたのがソアリン前の向日葵です。
花壇の全部がヒマワリでした。
太陽の下のヒマワリも良いですが、少し暑さの和らいだポルトパラディーゾの夜景をバックに咲く夜の向日葵は、心にしみました。
(グリーンキーパー・キャストさん、ありがとうございます。)

最近、追加チケットも発売され、少し3密だとの声もちらほら聞こえますが、本来のお盆時期からは考えられないほど空いています。
これを混んでいると、少しでも非難の声が出てしまう事に、コロナ恐るべしです。

そんな混沌を、夜のメディテレーニアンハーバーと向日葵は忘れさせてくれます。

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