コロナ禍で、2020年9月1日に ライト・ザ・ナイト!(花火)が復活しました。
ということで週末の 20:00 に、東京ディズニーシー・メインエントランスのノースゲート上(渡り廊下)から空を見上げました。もちろんインパ(入園)していません。
このディズニーシーステーション(リゾートライン)からホテル・ミラコスタへの渡り廊下は、インパしないで花火を見るには、おすすめの場所の一つです。
(場所が分かるように昼間の写真を載せておきます。)
東京ディズニーシー・エントランス
普段は東京ディズニーシーに入園するだけでスルーしてしまうゲートですが、エントランスの周辺にはいろいろなディズニースポットがあります。パークに入らず、あえてゆっくりエントランスの周りを散策してみましょう。(ノースゲート、サウスゲート)
久しぶりのせいか、わざわざこの場所に花火だけを見に来たと思われる方が多くいました。
江戸時代の享保17年(1732年)、大飢餓で餓死者と疫病が流行し国難となったとき、幕府(8代将軍吉宗)は、翌18年(1733年)5月28日(旧暦)犠牲となった人々の慰霊と悪病退散を祈り、水神祭(隅田川花火大会)を行ったという事ですが、プラス、夢と魔法の力でコロナを退散できると良いですね。