ディズニー飛行機(JAL DREAM EXPRESS Disney100)を見に行く

インパしない
- 広告 -

『JAL DREAM EXPRESS Disney100』は、ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年をお祝いし「Disney 100 Years of Wonder / これからの物語も、一緒に。」を記念した日本航空(JAL)の特別塗装機です。
2022年12月6日より国内線の就航が始まり、2024年2月ごろまで運航予定されています。

今日はこのディズニーキャラクターが描かれた飛行機を見に、舞浜でインパせず、羽田空港へ来ました。
まずは、こちらのサイトでフライトスケジュールをチェックしましょう。
今日は 2023年3月5日(日曜)です。

本日は羽田から3往復するようなので、伊丹発 → 羽田着の14:40着の便を目指していこうと思います。
念のため、JALの “運航状況のご案内(国内線)” でも確認します。

JAL の国内線は、第1ターミナル(T1)なので、T1の展望デッキに向かいます。
そして時間は 14:40着なので その30分前には展望デッキにいたいです。
飛行機の到着時刻とは、飛行機のタイヤが滑走路に付いた時ではなく、到着口に着いてお客さんが飛行機を降りることができる時間です。
逆算してなるべく余裕をもって行動しましょう。

そして今回は 14:40着に対し、14時24分 に着陸態勢で滑走路に現れました!!
16分前に機影が滑走路の空に見えたことになります。

タイヤから煙が出てタッチダウンの時は、思わず「おーっ!」と感動です。

【右側】
ミッキーマウス、ウッディ(トイ・ストーリー)、ジャスミン(アラジン)、スティッチ(リロ&スティッチ)、ミニーマウス が描かれています。

飛行機が折り返してきたので、左側を見てみます。

【左側】
ミッキーマウス、エルサ(アナと雪の女王)、アリエル(リトル・マーメイド)、ミニーマウス です。

「JAL DREAM EXPRESS Disney100」の概要は下記です。

◆コンセプト:「きらり色journey-ひとりひとりが持つ煌めきの色で新しい旅の物語を彩ろう-」
過去・現在・未来の象徴となり、すべての人々の物語を末永く豊かにするという願いが込められています。
◆機材:ボーイング767-300ER型機 (機体番号:JA615J)
全長:54.9m/全高:16.0m/全幅:47.6m、座席数:252席
(ファーストクラス:5席、クラスJ:42席、普通席:205席)
◆運航路線 : ボーイング767-300ER型機運航路
◆運航期間 : 2022年12月6日(火)~ 2024年2月ごろまで運航予定

ちなみにこの機体はこの後、16:00発で鹿児島へ向かいますが、その発着情報を先ほどの “発着案内(国内線)” で調べると出発の搭乗口が分かります。
今回は “5A” となっていたので、今着いた飛行機は、5A が到着口になると予想され、あとは羽田空港のフロアマップをサイトで参照し、T1 の 5A は、南ウイングの左端と分かるため、「着陸後はこの展望デッキの前を通るな。」と予想しました。

『JAL DREAM EXPRESS Disney100』は、羽田空港だけでなく、各地方でも見ることができます。
本当はこの飛行機に乗れれば最高ですが、搭乗は少し敷居も高いので、せめて特別なディズニーの飛行機を見に行ってはいかがでしょう。
2024年2月ごろまで運航予定です。

飛行機を見終わった後は、国際線ターミナル(T3)からの直結で、最近オープンした複合商業施設『羽田エアポートガーデン』でも行ってみてはいかがでしょう。

ちなみに羽田空港の駐車場は、通常土日も含め 1,530円/日 です。
また、各ターミナル(T1、T2、T3)間は、無料バスが走っています。

JAL DREAM EXPRESS Disney100

 

タイトルとURLをコピーしました