1983年4月15日、東京ディズニーランドのオープンをかわきりに、今年2023年に開園40周年を迎える東京ディズニーリゾートでは、4月15日（土）からアニバーサリーイベント「東京ディズニーリゾート40周年 “ドリームゴーラウンド”」が開催されています。
Dream Go Round. （夢はめぐる）
ディズニーランドの生みの親、ウォルト・ディズニーが、1955年カリフォルニア州アナハイムに世界初のディズニーランドをオープンした時に語った、『ディズニーランドは永遠に完成しない。この世界に想像力が残っている限り、成長し続ける。』のように、ウォルトの見た夢は今も続いていて、これからも多くのゲスト達と続いていくのだと思います。
インパしないでTDR 40周年“ドリームゴーラウンド”を楽しむ
ディズニーランドやディズニーシーのパークに入らない『TDR 40周年をインパしないで楽しむ！』は各カテゴリーごとにご紹介していきます。
今回はその第一弾として、リゾートライン編です。
40周年を記念したラッピングモノレール（リゾラ）が運行開始
リゾートライン（略：リゾラ）では、40周年のテーマを象徴する「ドリームガーランド」や特別な衣装をまとったミッキーの仲間たちが描かれたリゾートライナーが走っています。
舞浜に行ったらこのモノレールに乗り、東京ディズニーランドを一周（13分）しましょう。
外観の見た目も素敵ですが、車内の内装はもっと素敵です。
もちろん車両は新型の Type-C です。
40周年のテーマソング「リビング・イン・カラー」がBGMとして流れており、これが耳に残り、その日は夜まで一日中頭の中で流れていました。
運行期間：2023年4月15日（土）～2024年3月31日（日）
リゾートラインの40周年記念 “フリーきっぷ”
JR舞浜駅から徒歩１分ほどで、リゾートラインのゲートウェイステーションに着きます。
ここでは 40周年を記念したフリーきっぷが２種類発売されています。（5/8～7/9 で３種類追加）
リゾラに乗るときは、乗り放題で記念アイテムにもなる “フリーきっぷ” を買いましょう。
フリーきっぷは、大人：660円（中学生以上）、子供：330円です。
また、イクスピアリの飲食店等でフリーきっぷを提示するだけで、ドリンクがサービスになる特典も多くあるのでリーズナブルです。 チケ得 をチェックしてください。
40周年コーンアート（リゾラの車窓から）
リゾラ（リゾートライン）に乗っていると、ディズニーランド駐車場、ディズニーシ駐車場に、パーキングロットキャスト（駐車場係）さん達が作るコーンアートが見えてきます。
進行方向左側の窓に陣取って準備しておきましょう。
東京ディズニーランドの屋外駐車場
リゾラに乗って、東京ディズニーランド・ステーションを出発し、ベイサイドステーションへ向かっていると、2027年にリニューアルオープンが予定されているスペースマウンテンの工事中バックヤードエリアが見えてきます。
その囲い壁の手前に、スペースが狭くいつもより小さめですが、”40″ の文字が現れます。
この工事現場っぽい中のコーンアートもレアですね。
“40” のコーンアートも目につきますが、スペースマウンテンのバックヤードを含めたリニューアルエリアが広大すぎて気になります。資材置き場も含めたエリア確保だと思いますが、それにしても広いです。
東京ディズニーシーの屋外駐車場
ベイサードステーションを出発し、ディズニーシーステーションへ向かう途中、タワーオブテラーやトイストーリーマニアのバックヤードを過ぎると、ディズニーシーの “40” が見えてきます。
奥行を考慮した文字になっているので、写真撮影は正面で狙いましょう。
始まったばかりの 40周年記念イベント “ドリームゴーラウンド” (Dream-Go-Round)。
2023年4月15 日（土）～ 2024年3月31日（日）の 352日間もあるので、インパ（インパーク）しなくても、東京ディズニーリゾートへ行き、一緒にお祝いムードに浸りましょう。
40周年リゾラの続編は下記より・・・
