一度は見よう! 劇団四季・美女と野獣 in 舞浜アンフィシアター

インパしない
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 今日は劇団四季のミュージカル『美女と野獣』を見に、舞浜アンフィシアターへやって来ました。
ピアリ(イクスピアリ)の駐車場に車をとめて、TDR周辺へ散策へ出かけるとき、いつも横目で素通りしていた舞浜アンフィシアターです。

 場所はディズニー直営ホテル・アンバサダーホテルの隣で、イクスピアリの屋外駐車場の中です。
リゾートライン(モノレール)や JR京葉線からも、大きな『劇団四季・美女と野獣』の看板が見えるので、知っている方も多いでしょう。

今日の観賞は土曜日の夕方2回目(17:00~)です。
少し早く着いた(15時45分ごろ)ので、まだ人は少ないです。

チケット料金は簡単にまとめると下記です。

【公演時間】
・平日: 一日1回の昼公演 12:30~ (たまに夕公演 17:00~のみがある)
・日曜祭日: 一日1回の昼公演 12:30~
・土曜: 一日2回公演 ①12:30~、②17:00~

【日程区分】
・ピーク:土日祭日の昼公演(12:30~)
・レギュラー:平日公演(12:30~)、または土曜の夕公演(17:00~)
・バリュー:平日の夕公演(17:00~)

【税込料金】※劇団四季会員は下記より 1,000円引き
・ピーク:14,000円
・レギュラー:13,000円
・バリュー:12,000円

※車の方は、屋外駐車場が1時間まで元々無料です。
 ただ劇団四季のチケットによる延長時間サービスはありません。

詳しくは劇団四季のHPを見てくださ。
https://www.shiki.jp/applause/bb/


 
いよいよ舞浜アンフィシアターへ入ります。

ネットで発行されたQRコードで入館します。
まずは左のグッズコーナーへ行きました。

ここにしかない 美女と野獣グッズに目を奪われます。
東京ディズニーランドの美女と野獣エリアにある、「ビレッジショップス」とはまた一味違う、ちょっと華やかさがある印象です。

少し早めに行って、じっくりアイテム選びに時間をかけましょう。

ちょっとしたカフェコーナーもあり、下写真での左側(窓際)でゆっくり飲めます。

一つ注意することは、トイレがすごく混みます。
特に女性の方は長い行列になるので、早めに行くなど気を付けましょう。

会場の中です。(写真は開演前ならOKとの事でした。)
次の会場マップで確認いただけますが、舞台と客席は思っていたより近いです。

下のマップの のところから、撮影したのが上の写真です。
このマップからだと、舞台と両端の最後部の席まですごく遠いイメージですが、実際は十分に観賞を楽しめる距離です。

自分たちの席はステージから6番目の中央右側 のところで、そこからの写真が下です。
写真だと少し分かりませんが、ステージは結構目の前という感じで、演者さんの熱が直接伝わってくる距離感でした。

肝心の内容ですが・・・超感動しました!!
物語の内容は知っているのに、なぜこんなに心を打つのでしょう。
ベルと野獣のラストシーンも最高ですが、ポット婦人とチップの人間に戻ったシーンはたまりませんでした!!
舞台セットの豪華さも、演者さんの歌やダンスのクオリティもさすが劇団四季です。
今日は 13,000円/一人ですが、まったく高くないですね。

下記のように、フォトスポットが右奥にあります。
日付も入るので、皆さんもぜひ記念写真を撮って帰りましょう。

帰りはJR舞浜駅まで一気に混むので、お気をつけて。

自分は以前、劇団四季のライオンキングも見たことがありますが、美女と野獣もすごく感動しました。
“一生に一度はライオンキング” と言いますが、”絶対一度は美女と野獣” だと思います。
東京ディズニーリゾートのパークも最高ですが、舞浜アンフィシアターには、劇団四季の美女と野獣があることをお忘れなく!!

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