コロナ禍で、昨日(7/31)は全国で最多1578人感染 東京都最多463人 若い世代7割超でした。
そんな中、東京ディズニーリゾートが再開してちょうど一ヶ月の2020年8月1日(土)、東京ディズニーランドへ行ってきました。
(11:00の第二入園)
アトラクの最長は、スプラッシュ・マウンテンの60分でしたが、その他は FPレベルのアトラクで 30分以内でした。
いろいろ感じた点は6つ。
- アトラクの乗り物の席は1つ飛ばし以上の間隔をあけているので、乗車密度は通常の30%~50% ぐらい。
- Qラインの列はソーシャルディスタンスでとんでもなく長いが、進みは速く想像以上に短時間で乗れる。
- パーク内(特にショップの中)は意外と混んでいる。
- 手の消毒用アルコールは、アトラクの場合は出口にもあり、アトラクで触れてしまった手を最後に消毒する方式。(レストランやショップは入店前)
- 閉園時は、ワールドバザールが混むため、モンスターズインク ライド&ゴーシークの横の出口が開放される。
- ゲストは子供も含め、鼻までしっかりマスクをしている率が、街中よりかなり高い。
とにかくいろいろ前代未聞を体験した一日でしたが、とうとう 20:00閉園を30分後に控え、シンデレラ城をふと見ると、大きな月と一つの明るい星。
金星ほど明るくなく、火星ほど赤くなかったので、木星かなと思いネットで国立天文台を調べてみたら、やはりジュピターで、おまけに土星もいました。
写真は右から左へ、シンデレラ城、月、木星、土星(左ギリギリ)です。
スマホで何気なく撮ったわりにはきれいに撮れてました。 ちなみに土星は輪の部分も含め平べったく写ってます。
本日、関東でも記録的に長い梅雨が明けたこの日、
コロナ禍でも、もっと大きな力で星空はディズニーリゾートを見つめます。