待望のデビューでリーナベルだらけのお祭り – ダッフィー&フレンズ

たまにインパ
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ダッフィー&フレンズの7人目の新キャラクターとして、キツネの女の子『リーナベル』が上海ディズニーランド(2021年9月29日)に登場して早1年、いよいよ東京ディズニーシーにも 2022年9月8日に日本デビューを迎えました。
今日はそのデビュー日からの3日後の最初の日曜(9/11)です。
“たまにインパ” したのでリーナベルを追ってみます。

リーナベルだらけのお店

9月11日時点、リーナベル・グッズの販売ショップが4店舗あり、全ての店舗がスタンバイパス(時間指定の整理券)を取得することにより入店できます。
また当初、購入は転売対策のため、各店舗につき、ひとり1商品毎に1個の制限がかかってます。
別途、TDS入園者のみのネット販売も同条件なので、もしスタンバイパスが1店舗も取れなかったとしても、最低限それぞれ1つはネットで購入可能です。
もし4店舗全てのスタンバイパスが取れれば、ネットと合わせて最大5個まで購入できる計算になります。

9/8 デビュー初日は、開園してから1時間以内にすべてのスタンバイパスが配布終了となり、最大でも1店舗しか入れなかったとのことですが、今日は4店舗全てのスタンバイパスが取れたので、その内の3店を紹介します。

ロストリバーアウトフィッターのリーナベル

謎解きが好きなリーナベルは、虫メガネを持って森の中の蝶々を追いかけるイメージが有名ですが、そんな風景と重なるロストリバーデルタ(TDSテーマポートの一つ)と紐づけがあるようです。

まずはロストリバーアウトフィッターの店内です。

ジャングルっぽい店内は、まさにロストリバーデルタの雰囲気です。

ミッキーとダッフィーが、リーナベルと出会った経緯が書かれています。

店内はリーナベルだらけです。

以前はダッフィーが座っていましたが、今はもちろんリーナベルです。

リーナベルのバナーもかわいいですね。

あのイメージの3D版が展示されてます。
思わず写真を撮っちゃいますね!

出口でも大勢のリーナベルが見送ってくれます。

マクダックス・デパートメントストア(おじさんち)のリーナベル

アメリカンウォーターフロント(通称:アメフロ)にあるマクダックス・デパートメントストア(通称:おじさんち)は、ダッフィー&フレンズのグッズを購入する際の、間違いないショップと言われています。
人気のダフィフレ・グッズなどの全体在庫が少なくなると、この店に集約されることが多く、最後に買える店となることが多いからです。

4店舗のスタンバイパスも、この店が最初に無くなりました。

店内はリーナベルだらけですが、唯一、お眠りシリーズのダッフィー達が少しいました。

ごったがす店内に、唯一ゆとりある感じでダッフィーとリーナベルが飾られています。

リーナベルのぬいぐるみのお顔は、個性が大きいとの巷の話です。
 “ぬいば” のお顔選びには、みなさん苦労しているようでした。

ミッキーとダッフィーが、リーナベルに出会ったあのシーンですね。

アーント・ペグズ・ヴィレッジストア(おばさんち)のリーナベル

ダッフィー&フレンズといえばケープコットで、そこにあるダフィフレ専門ショップがアーント・ペグズ・ヴィレッジストア(通称:おばさんち)ですね。

個人的に、やはりダフィフレのグッズを買うときは、ケープコットのこのお店で買うことが多いです。

ダフィフレ専門店だけあって、少しですが他のキャラクターグッズもおいてありました。

“おばさんち” はみなさん長居するせいか、回転率が低いようでスタンバイパスがあるにもかかわらず行列ができてました。

スチームボート・ミッキーズのリーナベル

アメリカンウォーターフロント(通称:アメフロ)にあるスチームボート・ミッキーズは、マクダックス・デパートメントストアの向かいに位置します。

リーナベルだらけの “おじさんち” の向かいにあるのに、どんだけリーナベル祭りなんだよという感じです。

普段はミッキーの前のディズニー原点キャラクターとなる、オズワルド等のグッズをおいてありますが、今日は全てリーナベルだらけです。

ガッレリーア・ディズニーのリーナベル

エントランス(プラザ)からのミラコスタ通りに、最初に位置するガッレリーア・ディズニーですが、スタンバイパスは取れたのですが、他のレストランや、ショー&アトラクと時間が合わずうっかりで入店できませんでした。
きっとこのお店もリーナベルだらけだったことでしょう。

リーナベルのレストランとパーク内の飾りつけ

ここからはリーナベル・グッズを購入できるお店を離れて、その他のリーナベル関連を見ていきます。

ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ(レストラン)

リーナベルに関わるレストランは3店舗あり、ケープコットクックオフ、ドックサイドダイナーとありますが、中でも一番人気の ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナ(ロストリバーデルタ)で、ランチをいただきました。
メインは『リーナベルプレート&リーナベルのタピオカティー』(1800円+400円=2200円)で、次にピタサンドの『ミゲルのおすすめセット』(1200円)ですね。
別途、リーナベルのスーベニアもいくつか購入しました。

ケープコットの飾りつけ

ダッフィー&フレンズといえばケープコットですが、飾りつけもやはりパーク一番です。

ケープコットのBGMといい、のどかな雰囲気には癒されます。

ようこそリーナベル! という感じですね。

ここもフォトスポットです。

アメリカンウォーターフロントの飾りつけ

最後にアメフロの看板を紹介します。




ダフィフレの新しい7番目のキャラクターとなるリーナ・ベル。
特徴は大きなお耳と特大のしっぽ。
そして女子が大好きなピンクをとうとう採用したことだと思います。

コロナ禍でイベントもなく登場した、香港のクッキーアン(5番目)と、ハワイのオルメル(6番目)が少し可哀そうですが、このリーナベル・フィーバーこそ、東京ディズニーシーが世界に発信したディズニーキャラクター、ダッフィーシリーズの真骨頂だと思います。

皆さんもぜひ、リーナベルを迎え入れてください!!

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