5000人制限のディズニーランドでピノキオ達とティーパーティーに乗りました

たまにインパ
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コロナ禍の緊急事態宣言で、入場者を5000人で制限している東京ディズニーランドへ行ってきました。
営業時間も 10:00~19:00 で、レストランやショップも CLOSE しているところが多くありますが、アトラクションはほとんどやっていました。

日曜なのにワールドバザールもこの状態です。

シンデレラ城を背に立つウォルトとミッキーのパートナーズ像も寂しそうです。

全てのアトラクションの待ち時間は 5分~15分でしたが、グリーティングは少し並んでいました。

前回、TDLに来たときは、新エリアの『美女と野獣』や『ベイマックス』には、エントリー受付で落選してしまいましたが、今日はそれぞれ2回乗りました。
特に『美女と野獣』の1回目は、1パーティー構成 = 6台の乗り物ですが、ゲストは4台にしか乗っておらず、更に本来なら1台に 10人ぐらい乗れますが、この時は2~3人(1グループ)でした。
ちなみに午後の2回目は 15分待ちで、スプラッシュ・マウンテンに行ったら、誰も並んでいませんでした。
ディズニーホテル宿泊特典のアーリー(ハッピー15)が、1日中続いているような感じです。

あまりに空いていたため、日ごろは乗らない『空飛ぶダンボ』や『キャッスルカルーセル(メリーゴーランド)』にも乗っちゃいました。

すると、ゲストがいなくて止まっていた『アリスのティーパーティ(コーヒーカップ)』に、グリで現れた、ピノキオファミリー(ゼペットじいさん、ジミニー・クリケット、ファウル・フェロー、ギデオン)が、ティーカップに一人ずつ乗り、おいでおいでするので、隣のカップに乗らせて頂きました。

ピノキオ達が乗っている事に皆が気づき、周りに人が集まってきました。

自分はコーヒーカップ系のアトラクは苦手だったので、実は『アリスのティーパーティ』に乗るのは初めてです。
まさか最初のアリスが、ピノキオファミリーと一緒とは、ガラ空きのコロナ禍で複雑な気持ちですが、ここは素直にピノキオ達とのひと時を楽しまさせて頂きました。

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